マルコの補正下着はなぜ効果があるのか?実際に着用を始めた私自身の体がどんどん変化している今、他メーカーの下着と何が違うのかが疑問だったのです。
その答えを教えてくれたのが廣川妙子教授です。
今回参加させてもらったシャルムセミナー(35歳以上のマルコ会員のためのセミナー)で、廣川教授の講演を聞いて納得したと同時に、マルコの商品の品質の高さに感動♡しました。
今回は、廣川教授の講演の内容をまとめておきたいと思います。
廣川妙子教授について
とってもチャーミングな廣川先生。元文化学園大学大学院教授、現戸板女子短期大学教授でいらっしゃいます。
廣川先生の恩師は、日本を代表するファッションデザイナー小池千枝さん(2014年没)で、パリ留学時代にはイヴ・サン=ローランやカール・ラガーフェルドと学んだ人物だそうです。
教え子にはコシノヒロコ、コシノジュンコ、ケンゾー、ヨージヤマモト、ドン小西、ピー子などそうそうたる面々。
廣川先生は、被服人間工学、服装造形学がご専門。JIS規格(日本工業規格)の代表も務められていて、これまで4歳〜89歳まで日本全国1万人以上の人体を計測してきたのだそうです。
だから人の体格・体形特徴研究の第一人者とも言える方なんです。
マルコの補正下着を廣川先生が分析した結果...
廣川先生はもともとマルコという会社や商品と縁があったわけではありません。
第三者的に研究者としてマルコの下着を分析した結果、驚くべき事実がわかったのだそうです。
統計学から見たマルコの凄さ
マルコの長年の愛用者は統計学的に見てびっくりするくらいスタイルが良いのだそうです。
直立した姿勢で横から見た時にウエストがヒジで隠れる人が多いのが特徴。若い大学生でも10人に1-2人しかいないのに、マルコユーザーは10人中8-9人が隠れるのだそうです。
自然界である特徴が出現する確率は67%と言われていて、マルコユーザーはその自然界の法則を超える確率でスタイルの良い人が多い。
20歳の女子大生より40代のマルコユーザーの方が体型が良い!というデータまで!つまり偶然ではあり得ない、何かが影響していると考えられるのです。
マルコの下着には「補整効果」はもちろん、背中・下腹部・ウエストなどのボディマッサージ効果もあると考えられます。
マルコのパターンの素晴らしさ
下着を構成しているそれぞれの布のパーツの曲線がとても美しく理にかなっている、極めて工学的、と廣川先生は言います。
人間の骨・筋・肉を知り尽くし、どこに縫い目を作るか?が綿密に考えられていて非常にレベルが高いのがマルコの特徴なんだそう。
人体の体の面が変わる稜線で切り替えが施されていたりします。リフトアップの仕組みも合理的です。だから着崩れしません。
マルコの縫製工場を訪ねた時にミシンの音が他社の工場と比べてとても静かだったことにも合点がいったそうです。
理にかなったパターンは縫いやすく、しかも熟練した職人さんたちが丁寧にゆっくりと縫い合わせていたからだと分析しています。
マルコには理論を超える優秀なパターンナーがいる。これほど合理的に作られた下着は他のメーカーにはないのだそうです。
それは経営トップが下着のことをとてもよく理解していることも理由の一つだと言います。
◯コールや◯リンプだって人材や研究はトップクラスなのに、なぜマルコの方が上質なのでしょうか。
それは「一般受けするつけやすい下着(垂れる・崩れる)」を作るのか?それとも「ずれない心地いい下着をつけるか(締め付けない・崩れない)」を作るか?の考え方の違いがあるからなのでしょう。
マルコで体型は変わる!
マルコの愛用者は、他の補正下着を着ると「肩がこる」「気持ち悪い」「他社の下着はつけたくない」などの違和感を口にするのだそうです。
美味しいケーキ屋さんを見つけたら、あなたはどうしますか?家族や友達に教えてくなりますよね。他社とマルコの違いを知ると、思わず人に教えたくなってしまう...
ぜひマルコの無料試着体験で良さを知って欲しいと思いますね。(初回で販売はできないルールになっているので安心してください。それにお安いものではないので購入はよく考えて...)
細かな生地を縦横に使って縫い合わせる。この全てに意味があります。
圧力感がなく体に負荷をかけず皮膚に優しくフィットする「究極の補整下着」。それがマルコなんですね。
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